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3歳最強馬決定戦。数々の名勝負が繰り広げられた日本ダービー。今年のダービーはいったいどうなるんでしょうか?
検証データ1 人気別連対数
1番人気 9頭
2番人気 2頭
3番人気 5頭
4番人気 1頭
5番人気 1頭
6~9番人気 0頭
10番人気以下 2頭
1番人気は過去10年で【7・2・0・1】と9連対。99年から2006年までは1番人気と2~5番人気で決着していたが、最近2年間は2着馬が14番人気、12番人気と穴馬が来ている。波乱傾向もあるか?
皐月賞馬は【3・1・1・3】でこれが、1番人気だと【3・1・0・0】、2番人気以下だと【0・0・1・3】。おそらくこれは、2400mに不安がある皐月賞馬は1番人気にならないからと思われる。アンライバルドの人気には要注目・・・
検証データ2 脚質別連対数
逃げ 2頭
先行 4頭
差し 4頭
追込 10頭
逃げ馬は2連対。以前は不振だったが、アドマイヤメインとアサクサキングスが逃げ残って2着。長い直線で大外一気の追い込みが目立つレース。
関東馬、関西馬別にすると、関東馬【0・3・2・51】、関西馬【10・7・8・98】で、関西馬で連対した17頭中、13頭が差しか追い込みの馬。前走が重賞で上がり3Fのタイムがベスト3に入る足を使った関西馬に注目。
検証データ3 前走着順
1着 12頭
2着 2頭
3着 3頭
4~6着 1頭
7~9着 1頭
10着以下 1頭
前走着順が1着の馬が12頭、3着以内まで含めると17頭。残り3頭は、皐月賞で6着だったアドマイヤベガ、11着だったアサクサキングス、9着だったスマイルジャック。
皐月賞以外で負けてこのダービーに挑んだ馬の連対はない。
96年のフサイチコンコルド以外は、すべての連対馬に重賞勝ちがあった。